じょいっこ部屋第4弾!
Yukaさんのバングラデシュ渡航の
お話を聞く会

バングラデシュ料理を研究されているYukaさんが2024年2月にバングラデシュへ行ってきました。アジア砒素ネットワークの石山民子さんと一緒にバングラデシュの米事情について見て回る旅となり、普通では体験できないような貴重な経験をされたとのこと。せっかくなので、その旅のお話をみんなで共有したく会をひらきます!

Yukaさんがバングラデシュで食べて衝撃を受けた料理をサルシーナのシェフに再現していただき、その料理を食べながらYukaさんの旅のお話をお伺いします。サポート役として石山民子さんも参加!

はじめてバングラデシュへ行くときの注意事項もお話しいただきますので、美味しく楽しい、そしてためになるひと時をお楽しみください。

開催概要

●開催日時
2024年3月28日(木)
19時45分~21時45分(19時30分開場)
●開催場所
新大久保 サルシーナハラルフーズ
●会費
3500円(料理&トーク)
●参加方法
定員に達したため締め切りました

ゲストプロフィール

Yuka

Yuka

宮城県仙台市生まれ。幼少の頃から食に関心を持ち、祖母や母親と共に台所に立つように。
中学生の頃からスパイスの魅力にハマり、日本国内において南アジア料理を中心に中東や東南アジア等各国の料理を食べ歩くようなり、独学およびお店のシェフからスパイス料理を学び始める。 その中で徐々にベンガル料理の魅力に取りつかれ、特に東ベンガル地方であるバングラデシュの料理に傾倒し研究を重ねる。
現在、和食の料理人として飲食店勤務を本業としながら、バングラデシュ料理の料理教室の開催や食事会等を主催。米と魚、季節の野菜を多用し、和食にも通ずる部分がある日本人の味覚にも合うベンガル料理の魅力と美味しさを皆様にも伝えて行きたいと考えている。

石山民子

石山民子
(サポートゲスト)

社会福祉を学んでいた学生時代にバングラデシュの農村部を訪れたのがきっかけでバングラデシュの文化と暮らしに関心を持つようになり、ベンガル語を学び始める。
2000年に出版された「旅行人ウルトラガイド バングラデシュ」の制作に参加し、「女性の旅の仕方」や「バングラデシュを食べる」などのコラム執筆を担当。2001年からは宮崎市に本部を置く国際協力NGOのアジア砒素ネットワークの職員として、バングラデシュの水供給、保健(慢性疾患対策)、栄養、持続可能な食料生産などに関するプロジェクトに参加してきた。
豊かな水の恵みの上に育まれたベンガル料理は本来「地球にも人の健康にも優しいプラネタリーヘルスにつながる食文化」との考えから、日本でもその魅力を発信していきたいと考えている。

料理

スイーツを追加オーダー
することも可能です
※追加料金は最後にお支払いいただきます

定員に達したため締め切りました

※大変恐縮ですがお申込み人数が上限に達した際に、ご予約をお断りさせていただく場合もございます。その場合はメイルでお知らせいたします。
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